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ふるさと納税でEIZOモニターが手に入る!動画編集者必見の高額返礼品

ふるさと納税でEIZOモニターが手に入る!動画編集者必見の高額返礼品

動画編集を本格的にやっている方にとって、正確な色再現と安定した画質は必須ですよね。そんな要望をかなえてくれるのが、動画編集用モニターとして業界でも高く評価されているEIZOのColorEdgeシリーズです。

実は、石川県白山市のふるさと納税を利用すれば、このEIZOの高精度モニターを返礼品として手に入れることができます。

この記事では、ColorEdgeの魅力やふるさと納税でのEIZOモニター返礼品について紹介します。

目次

ふるさと納税とは?

ふるさと納税とは?

ふるさと納税とは、自分が住んでいる自治体ではなく、自分が選んだ自治体に寄付を行うことで、所得税と住民税から寄付額の一部が控除される制度です。2008年に開始されたこの仕組みは、都市部に集中しがちな税収を地方に還元することを目的として設計されました。

基本的なしくみ

ふるさと納税では、寄付した金額のうち 2,000円を超える部分 が、翌年の所得税からの還付と住民税からの控除の対象となります。
つまり、控除上限の範囲内であれば、実質的な自己負担は 2,000円だけ で済みます。

ただし、この控除には 年収や家族構成、他の控除の有無 に応じた上限額が設定されているため、無制限に控除されるわけではありません。上限を超えた寄付は自己負担となります。

返礼品という魅力

ふるさと納税では、寄付のお礼として各自治体が地域の特産品や地元企業の製品を返礼品として提供しています。

この制度を利用すれば、税制上のメリットを享受しながら、地域ならではの魅力的な商品を手に入れることが可能です。

食品や工芸品だけでなく、今回紹介するようなEIZOモニターなどの高額家電も返礼品として選べるため、寄付の楽しみが広がります。

ふるさと納税の注意点

ふるさと納税を利用する際は、いくつかの重要な注意点があります。

注意点
控除上限額の確認が必須

最も重要なのは、自分の年収と家族構成に応じた控除上限額を正確に把握することです。この上限を超えて寄付を行った場合、超過分は純粋な寄付となり、税制上のメリットを受けることができません。

特にEIZOモニターのような高額返礼品を検討する場合は、事前のシミュレーションが不可欠です。

確定申告またはワンストップ特例の手続き

寄付を行っただけでは控除は適用されません。確定申告期間中に寄付金控除の申告を行うか、条件を満たす場合はワンストップ特例制度を利用する必要があります。

ワンストップ特例を利用する場合は、寄付先が5自治体以内で、かつ各自治体に特例申請書を提出する必要があります。

返礼品の在庫状況

人気の高いEIZOモニターは在庫切れになる可能性があります。特に年末の駆け込み寄付シーズンには品切れが頻発するため、早めの申し込みをお勧めします。

翌年の税金への影響

ふるさと納税による控除の大半は、翌年の住民税から差し引かれます。また、所得税からの還付も一部受けられるため、控除の効果が実感できるのは寄付を行った翌年となります。

そのため、寄付を行った年の税金がすぐに減るわけではないことを理解しておく必要があります。

手続きの流れ

寄付の手続き自体は比較的簡単で、各種ふるさと納税ポータルサイトから希望する自治体と返礼品を選択し、クレジットカード決済などで寄付を完了できます。

その後、確定申告またはワンストップ特例制度を利用することで、税制上の優遇措置を受けることが可能です。

動画編集者がEIZOモニター(ColorEdgeシリーズ)を選ぶべき理由

ColorEdgeシリーズは、プロの映像制作、3DCG制作、動画編集やカラーグレーディング、写真・デザイン制作、商業印刷など、あらゆるクリエイティブワークに適したモニターです。FlexScanシリーズより高額ですが、編集作業の効率や色の正確性を大きく向上させます。

ColorEdgeシリーズの特徴
圧倒的な色再現性

EIZOのColorEdgeシリーズのほとんどは、Adobe RGBカバー率99%の広色域を実現。一般的なsRGBモニターでは再現できない鮮やかな色彩まで正確に表示できるため、撮影・現像したデータを忠実に表示できます。

ハードウェア・キャリブレーション対応

ColorEdgeシリーズには専用ソフトウェア「ColorNavigator 7」が付属し、外付けセンサーによる高精度なキャリブレーションが可能。内蔵キャリブレーションセンサー搭載モデルでは、自動で定期的なキャリブレーションも実行でき、常に正確な色表示を維持できます。

プロの現場で実証された品質

EIZOのColorEdge CGシリーズは、映像業界でアカデミー科学技術賞を受賞するなど、プロフェッショナルの現場で高い評価を受けています。ポストプロダクション、VFX、放送スタジオなどで幅広く採用されている実績があります。

USB Type-C対応ノートPCとのスマート接続

USB Type-C対応モデルでは、ケーブル1本で映像信号とUSB信号の伝送に加え、ノートPCへの給電(最大70W)も可能。MacBook Proをはじめ、USB Type-C搭載PCとシンプルに接続でき、デスク周りをスッキリ整理できます。

EIZOモニターがふるさと納税で手に入る理由

EIZO株式会社は、石川県白山市に本社を構える日本企業で、製品の企画・開発・品質保証・生産・アフターサポートまで全て自社で一貫して行っています。

40年以上にわたるこの地域密着型の経営スタイルにより、白山市のふるさと納税返礼品として同社のモニターが採用されているわけです。

EIZOモニターをふるさと納税返礼品として受け取りたい方は、以下のふるさと納税サイトから申し込みを行いましょう。

申し込み可能なふるさと納税サイト

総務省による規制により、2025年10月からは寄付者に対してポイント還元を行うポータルサイトを通じた寄付が禁止されます。つまり、寄付者はふるさと納税サイトからのポイント還元等の特典が受けられなくなり、どのふるさと納税サイトから申し込んでも違いがなくなります。そのため、以下の対象製品リストの表では、著名な「楽天ふるさと納税」のリンクのみ掲載しておきます。

2025年最新!ふるさと納税で手に入るEIZOモニター返礼品一覧

石川県白山市のふるさと納税では、EIZOのFlexScanシリーズとColorEdgeシリーズのモニターが返礼品として提供されています。

動画編集者にはColorEdgeシリーズがベストですが、ColorEdgeは寄付金額が大きいため、一般サラリーマンには結構ハードルが高かったりします。ColorEdgeが難しい方は、FlexScanシリーズを狙ってみましょう。

掲載情報は、2025年8月30日現在のものです。

ColorEdge CGシリーズ【キャリブレーションセンサー内蔵、HDR対応】

CGシリーズは、プロの動画編集やカラーグレーディング向けに設計された最上位モデルです。4K解像度と高精度のハードウェアキャリブレーションにより、色再現性が非常に高く、細部まで正確に確認できます。

型番特徴ふるさと納税寄付金額申し込み
CG319X・サイズ:31.1型
・解像度:DCI 4K(4096×2160)
・Adobe RGBカバー率99%, DCI-P3カバー率98%
・HDR対応(HLG方式・PQ方式)
・測定精度の高いキャリブレーションセンサーを内蔵
・デジタルシネマ規格対応
・DCI-P3やBT.2020など国際規格に準じた専用カラーモードを標準搭載。
2,050,000円
楽天ふるさと納税
CG2700X・サイズ:27型
・解像度:4K(3840×2160)
・Adobe RGBカバー率99%, DCI-P3カバー率98%
・HDR対応(HLG方式・PQ方式)
・測定精度の高いキャリブレーションセンサーを内蔵
・DCI-P3やBT.2020など国際規格に準じた専用カラーモードを標準搭載。

1,300,000円楽天ふるさと納税
CG2700S・サイズ:27型
・解像度:2560×1440
・Adobe RGBカバー率99%, DCI-P3カバー率98%
・HDR対応(HLG方式・PQ方式)
・高精度キャリブレーションセンサーを内蔵
・DCI-P3やBT.2020など国際規格に準じた専用カラーモードを標準搭載。
850,000円楽天ふるさと納税
CG2400S・サイズ:24.1型
・解像度:1920×1200
・Adobe RGBカバー率99%, DCI-P3カバー率98%
・CG2420-Zの後継機種
・HDR対応(HLG方式・PQ方式)
・高精度なキャリブレーションセンサーを内蔵
・DCI-P3やBT.2020など国際規格に準じた専用カラーモードを標準搭載。
700,000円楽天ふるさと納税

ColorEdge CSシリーズ【キャリブレーション対応(センサー別売)】

CSシリーズは、CGシリーズより手頃な価格ながら、動画編集やデザイン作業に必要な高い色精度を備えたモニターです。外付けセンサーでハードウェアキャリブレーションが可能で、一般的なクリエイティブワークに最適です。

型番特徴ふるさと納税寄付金額申し込み
CS2740・サイズ:27型
・解像度:4K(3840×2160)
・Adobe RGBカバー率99%
・外付けセンサーによるハードウェア・キャリブレーション対応
680,000円楽天ふるさと納税
CS2400S・サイズ:24.1型
・解像度:1920×1200
・Adobe RGBカバー率99%
・外付けセンサーによるハードウェア・キャリブレーション対応
320,000円楽天ふるさと納税
CS2400R・サイズ:24.1型
・解像度:1920×1200
・sRGBカバー率100%
・外付けセンサーによるハードウェア・キャリブレーション対応
210,000円楽天ふるさと納税

FlexScanシリーズ【一般・ビジネス向け・趣味レベルの動画編集用にも!】

FlexScanシリーズは、一般ユーザーやビジネス用途に幅広く利用されているEIZOのスタンダードモデルです。ColorEdgeシリーズに比べると高度な色管理機能はありませんが、安定した画質や使いやすさ、高信頼性が魅力。

高額な寄付金が必要となるColorEdgeはハードルが高いという方でも、FlexScanなら現実的な寄付額で手に入はいるものがあります。趣味レベルの動画編集や日常的なクリエイティブ作業であれば、FlexScanでも十分に快適に使えるでしょう。

型番特徴ふるさと納税寄付金額ふるさと納税申し込み
FlexScan FLTEIZO史上最も環境に配慮したモニター
・サイズ:23.8型
・解像度:1920×1080
・標準消費電力6W
・専用アーム付属
・USB Type-C対応
・PCに60W給電、受電駆動にも対応
230,000円楽天ふるさと納税
プレミアムモニター【USB Type-C搭載、LAN端子搭載】
EV4340X・サイズ:42.5型
・解像度:4K(3840×2160)
・FlexScanシリーズ最大4Kモデル
・PCに94W給電
650,000円楽天ふるさと納税
EV3895・サイズ:37.5型
・解像度:3840×1600
・ウルトラワイド曲面モニター
・PCに85W給電
ふるさと納税申込数 5位
720,000円楽天ふるさと納税
EV3450XC・サイズ:34.1型
・解像度:3440×1440
・Webカメラ&マイク内蔵
・ウルトラワイド曲面モニター
566,000円楽天ふるさと納税
EV3240X・サイズ:31.5型
・解像度:4K(3840×2160)
・4K大画面モデル
・PCに94W給電
600,000円楽天ふるさと納税
EV2740X・サイズ:27型
・解像度:4K(3840×2160)
・4K高精細モデル
・PCに94W給電
ふるさと納税申込数 3位
432,000円楽天ふるさと納税
EV2795・サイズ:27型
・解像度:2560×1440
・デイジーチェーン対応
・PCに70W給電
320,000円楽天ふるさと納税
EV2495・サイズ:24.1型
・解像度:1920×1200
・デイジーチェーン対応
・PCに70W給電
250,000円楽天ふるさと納税
EV2490・サイズ:23.8型
・解像度:1920×1080
・デイジーチェーン対応
・PCに70W給電
210,000円楽天ふるさと納税
ニュースタンダードモニター【USB Type-C搭載、PCに70W給電】
EV2720S・サイズ:27型
・解像度:2560×1440
・4K高精細モデル
250,000円楽天ふるさと納税
EV2781・サイズ:27型
・解像度:2560×1440
・広い画面で快適
ふるさと納税申込数 1位
175,000円楽天ふるさと納税
EV2485・サイズ:24.1型
・解像度:1920×1200
・A4見開き実寸表示可能
230,000円楽天ふるさと納税
EV2480-Z・サイズ:23.8型
・解像度:1920×1080
・ノートPCの外付けモニターに!
ふるさと納税申込数 2位
180,000円楽天ふるさと納税
ベーシックモニター
EV2760・サイズ:27型
・解像度:2560×1440
・広い画面で快適
270,000円楽天ふるさと納税
EV2410R・サイズ:24.1型
・解像度:1920×1200
・A4見開き実寸表示可能
220,000円楽天ふるさと納税
EV2460・サイズ:23.8型
・解像度:1920×1080
・ノートPCの外付けモニターに!
ふるさと納税申込数 4位
150,000円楽天ふるさと納税
EV2360・サイズ:22.5型
・解像度:1920×1200
・フルHDより縦に広いから資料が見やすい
150,000円楽天ふるさと納税
EV2130-HD・サイズ:21.5型
・解像度:1920×1080
・EVシリーズ最小サイズ
・最小の消費電力
・HDMIケーブル付属
120,000円楽天ふるさと納税
EV2130・サイズ:21.5型
・解像度:1920×1080
・EVシリーズ最小サイズ
・最小の消費電力
・DisplayPortケーブル付属
120,000円楽天ふるさと納税

一般サラリーマンにはハードルが高め?現実的な選択肢は何?

EIZOのColorEdgeシリーズはプロ仕様として圧倒的な魅力がありますが、ふるさと納税で狙うとなると寄付金額が大きく、実質的に高年収層向けの返礼品となっています。

楽天ふるさと納税サイトの「かんたんシミュレーター」で計算してみたところ、カラーエッジシリーズの最低寄付金額「CS2400R:210,000円」をチョイスしてお得になる層は、あくまで目安ですが年収1,067万円です。

そのため、多くの一般サラリーマンにとっては「返礼品として手に入れる」よりも、CS2400Rなどを直接購入するほうが現実的でお得な場合が多いでしょう。

また、趣味レベルの動画編集や普段使いであれば、FlexScanシリーズでも十分に対応可能。無理に高額返礼品を狙わず、自分のスタイルに合った選択をすることがポイントです。

個人でも手が届くクリエイター向けモニター

EIZO ColorEdgeの4Kモデルは高すぎ!でもFlexScanなら手が届く

まとめ

チェックポイント
  • ColorEdgeシリーズ:プロ向け・高性能だが、ふるさと納税で狙うには高年収層向け
  • FlexScanシリーズ:趣味や普段使いの動画編集に十分対応可能・コスパ良し
  • 返礼品として狙う場合は、年収や控除上限を確認し、無理のない範囲で選択
  • 高額返礼品にこだわらず、自分の編集スタイルや予算に合ったモニターを選ぶことが重要

EIZOモニターは、動画編集やクリエイティブ作業において非常に高い性能を誇るプロ仕様モニターです。特にColorEdgeシリーズは、正確な色再現性やハードウェアキャリブレーション機能、プロの現場での採用実績など、動画編集者にとって理想的な環境を提供します。

しかし、ふるさと納税を利用してColorEdgeシリーズを狙う場合、寄付金額が大きく、実質的に高年収層向けの返礼品となっています。一般的なサラリーマンにとっては、年収1,000万円以上でないと「完全に得する」ことが難しく、現実的には市販での購入のほうが安心でお得な場合が多いです。

趣味レベルや普段使いの動画編集であれば、FlexScanシリーズでも十分に対応可能です。価格も比較的手頃で、USB Type-C接続や高精度なIPSパネルなど、作業環境を快適にする機能も備わっています。

結論として、ふるさと納税でEIZOモニターを手に入れるのは一部の高年収ユーザー向けの選択肢ですが、一般サラリーマンや趣味レベルの動画編集者は、FlexScanシリーズや市販購入を現実的な選択肢として検討すると良いでしょう。

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この記事を書いた人

Youtubeで動画編集のやり方を教えている「あつし」です。
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