Hohemは2026年9月3日、IFA 2026に合わせて、2-in-1ポケットジンバルカメラ「Eyepic」を発表しました。
Eyepicは、3軸手ブレ補正を備えたジンバルカメラと、カメラユニットを取り外して使えるウェアラブルカメラを1台にまとめた製品です。Hohemは「世界初の2-in-1ポケットジンバルカメラ」としています。
カメラを取り外してウェアラブル撮影に対応
Eyepicの大きな特徴は、3軸手ブレ補正を備えたジンバルからカメラユニットを取り外せる構造です。
ジンバルに装着した状態では手持ち撮影に使用できる一方、カメラを取り外すことでハンズフリー撮影に切り替えられます。カメラはハットクリップやストラップなどを使って身につけられるほか、対応する金属面へのマグネット固定にも対応しています。
Hohemは、家族との外出や旅行、サイクリング、ペットとの散歩、アウトドアなどを利用シーンとして挙げています。
カメラユニットは10mの防水性能を備えており、水中撮影や水しぶきのかかる環境にも対応します。
カメラを外した状態でもリモート操作が可能
カメラユニットを取り外すと、ジンバル部分は格納されてロックされます。
一方、ハンドル側に搭載された2.51インチのタッチスクリーンは、カメラを離れた場所に設置した状態でも利用できます。
最大10m離れた場所から1080pのライブプレビューを確認しながら、カメラの設定を調整できます。
縦位置の4K/60fps動画をクロップなしで撮影
本体には2.51インチのタッチスクリーンを搭載しており、画面を片手で回転させることで横位置と縦位置を切り替えられます。
カメラ自体が撮影方向に合わせて物理的に向きを変えるため、横位置で撮影した映像を後からクロップするのではなく、縦位置のフル解像度4K動画を直接記録できます。
縦位置では最大2160×3840・60fpsでの撮影に対応。TikTok、Instagram Reels、YouTube Shortsなど、縦位置動画を中心としたコンテンツ制作にも利用できます。
発売は2027年第1四半期を予定
Eyepicは現時点ではIFA 2026でのプレビュー段階となっており、最終的な仕様や製品構成、価格、発売日はまだ発表されていません。
Hohemによると、市場投入は2027年第1四半期を予定しています。
今後、価格や詳細な仕様、日本での発売時期などが明らかになれば、改めて記事化する予定です。
一言コメント
面白いデバイスが登場してきましたね。ジンバルカメラとアクションカメラを組み合わせたような構成で、既存のジンバルカメラをさらに発展させた革新的なデバイスといえそうです。
最近取り上げたHOVERAir VERSAも、ドローンからカメラを取り外して使える点が大きな特徴でした。今後は、こうした新しいギミックを取り入れた撮影デバイスが増えていくのかもしれませんね。


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