株式会社ガードフォースジャパンは、VANGUARD(バンガード)の三脚「VEO 5」シリーズの自由雲台モデルを刷新し、2026年9月4日に発売します。
今回の刷新では、ロープロファイル設計の自由雲台「LB-S」シリーズを標準装備するとともに、センターポールレス構造を採用した新シリーズ「VEO 5XT」を追加。23mm脚径の「VEO 5T」2機種、26mm・30mm脚径の「VEO 5」4機種、新シリーズの「VEO 5XT」3機種を合わせた全9機種をラインナップします。
自由雲台「LB-S」を標準装備
今回のVEO 5シリーズでは、雲台の高さを抑えたロープロファイル設計の自由雲台「LB-S」シリーズを標準装備します。
LB-Sは、三脚に取り付けた際に重心が高くなりにくい構造を採用。上下独立の360°パン軸を備え、水平を調整した後もその状態を保ちながら構図の微調整やパノラマ撮影を行えます。
また、ボール部を中空構造とすることで軽量化と保持力の両立を図っているほか、機材重量に合わせてボールの動きを調整できるフリクションコントロールも搭載しています。
クイックシューにはアルカスイス互換規格を採用し、落下防止ピンを備えることでプレートの不用意な抜け落ちを防ぎます。
脚径に応じて、23mmモデルには「LB-45S」、26mmモデルには「LB-50S」、30mmモデルには「LB-55S」を組み合わせています。

センターポールレスの新シリーズ「VEO 5XT」
今回新たに加わる「VEO 5XT」は、三脚中央にセンターポールを常設しない構造を採用したシリーズです。
センターポールを常設しないことで収納時のボリュームと重量を抑え、持ち運びやすさを考慮した設計としています。
また、センターポールを取り外す操作をせずに脚を大きく開けるため、ローアングル撮影へスムーズに移行できます。
高さが必要な場合には、付属する320mmの着脱式センターポールを取り付けて使用可能です。
VEO 5XTは23mm・26mm・30mm脚径の3機種を展開し、いずれもカーボン製となっています。

VEO 5・VEO 5Tもラインナップを刷新
「VEO 5」と「VEO 5T」はセンターポールを備えたスタンダードモデルです。
23mm脚径の「VEO 5T」は携帯性を重視したトラベルタイプで、アルミモデルとカーボンモデルを用意。26mm・30mm脚径の「VEO 5」も、それぞれアルミモデルとカーボンモデルを展開します。
30mm脚径モデルは耐荷重20kgに対応し、より大型の機材を使用する撮影にも対応します。
全モデルで4段脚を採用しており、脚の開脚角度は3段階で調整できます。また、脚の伸縮にはツイストロックを採用し、ロック部分は内部を清掃しやすい構造としています。
脚先には格納式スチールスパイクを備えており、ゴム足を回すことでパーツを付け替えずに切り替えられます。

全9機種をラインナップ
今回発売されるモデルは以下の9機種です。
| シリーズ | 型番 | 脚径/段数 | 材質 | 耐荷重 | 販売価格(税込) |
|---|---|---|---|---|---|
| VEO 5T | 234ALBS | 23mm/4段 | アルミ | 10kg | 39,600円 |
| VEO 5T | 234CLBS | 23mm/4段 | カーボン | 10kg | 49,500円 |
| VEO 5 | 264ALBS | 26mm/4段 | アルミ | 15kg | 49,500円 |
| VEO 5 | 264CLBS | 26mm/4段 | カーボン | 15kg | 59,400円 |
| VEO 5 | 304ALBS | 30mm/4段 | アルミ | 20kg | 59,400円 |
| VEO 5 | 304CLBS | 30mm/4段 | カーボン | 20kg | 69,300円 |
| VEO 5XT | 235CLBS | 23mm/5段 | カーボン | 10kg | 39,600円 |
| VEO 5XT | 264CLBS | 26mm/4段 | カーボン | 15kg | 49,500円 |
| VEO 5XT | 304CLBS | 30mm/4段 | カーボン | 20kg | 59,400円 |
価格はオープン価格で、販売価格は税込39,600円~69,300円です。全モデルに専用ケースが付属します。
VANGUARD「VEO 5」シリーズの刷新モデルおよび「VEO 5XT」は、2026年9月4日に発売されます。

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