ASUS JAPANは8月26日、クリエイター向けブランド「ProArt」の4Kモニター「ProArt Display OLED PA27USD」と「ProArt Display PA16USV」を、8月28日より日本国内で発売すると発表しました。
PA27USDは26.5インチの4K QD-OLEDパネルを搭載したハイエンドモデル、PA16USVは15.6インチの4K IPSパネルを搭載したポータブルモデルです。両モデルとも12G-SDI入力に対応しており、映像制作現場でのモニタリングにも利用できます。
なお、PA27USDは2025年9月のIBC 2025でASUSが発表し、2026年5月にグローバルで発売された製品です。PA16USVも2025年のIBC 2025で公開されていました。今回の発表は、これら2製品の日本国内での発売に関するものとなります。
ProArt Display OLED PA27USD

PA27USDは、26.5インチの4K QD-OLEDパネルを搭載するProArtのハイエンドモニターです。
解像度は3,840×2,160ドットで、最大240Hzのリフレッシュレートと0.1ms(GTG)の応答速度に対応。ピーク輝度は1,000cd/㎡、コントラスト比は1,500,000:1となっています。
色再現では99% DCI-P3、100% sRGB、ネイティブ10bitカラーに対応し、ΔE<1の色精度を実現。内蔵の電動フリップカラーメーターによるセルフキャリブレーション機能を搭載しています。
映像制作向けの機能として、12G-SDI入力を搭載している点も特徴です。カメラなどから最大4K/60Hzの非圧縮映像を入力でき、撮影現場でのオンセットモニタリングなどに利用できます。
HDRはDolby Vision、HDR10、HLGに対応するほか、Thunderbolt 4を2基搭載。1基は最大96WのPower Deliveryに対応し、DisplayPort 2.1、HDMI 2.1、USBハブなども備えています。
ProArt Display PA16USV

PA16USVは、15.6インチの4K IPSパネルを搭載したポータブルモニターです。
3,840×2,160ドットの4K UHD解像度と282PPIの高精細表示に対応。ピーク輝度は400cd/㎡で、HDR-10表示に対応しています。
色域は100% sRGB、100% Rec.709をカバーし、工場出荷時にキャリブレーションを実施。Calman認定のΔE<2の色精度を実現しています。
こちらも12G-SDI入力を搭載しており、カメラから最大4K/60Hzの非圧縮映像を入力できます。撮影現場でのオンセットモニタリングやDIT(Digital Imaging Technician)用途などを想定した製品です。
設置方法はミニスタンドとキックスタンドの2種類に対応。梱包箱はモニターフードとして再利用することができます。
8月28日から日本国内で発売
PA27USDとPA16USVは、2026年8月28日より全国の家電量販店およびECサイトで順次発売されます。
プレスリリースでは価格について明らかにされていませんが、他メディアでは、PA27USDが296,820円、PA16USVが170,820円と報じています。
ニュースリリース:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001761.000017808.html

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