ドスパラのGWセールはお得そうに見えますが、実際のところ「どれを選べばいいのか分かりにくい」と感じる人も多いはずです。
今回のセールは、メモリ増設が555円になっていたり、上位モデルの方が安くなっていたりと、一見かなり魅力的な内容になっています。ただし、すべてを同じ基準で判断してしまうと、思ったほど得にならないケースもあります。
この記事では、現在のキャンペーン内容を整理しつつ、「どれを選ぶべきか」「今は買い時なのか」を判断できるようにまとめていきます。
\+555円でメモリ32GBに強化!作業の重さを一気に解消/
結論:ゴールデンウィークセールは「性能アップ狙いなら即買い」
結論から言うと、今回のゴールデンウィークセール・キャンペーンは利用すべきです。
ただし前提があります。
メモリ32GB化を前提にすること。
理由はシンプルで、通常であれば数万円かかるメモリ増設が、今回のセールではかなり低コストで行えるためです。
実際に通常構成で確認すると、16GBから32GBへの変更に5万円以上かかるケースもあります。それが今回は+555円なので、この一点だけでも今回のセールは十分評価できます。
ドスパラセール・キャンペーン一覧(2026年4月~5月)
現在開催されている主な施策は以下の3つです。まずは全体像を押さえましょう。
ゴーゴーゴールデンウィークフェア:メモリ・電源・水冷が555円(最重要)
対象PCで以下のカスタマイズをたったの+555円/1パーツで行えます。
- メモリ:16GB → 32GB
- CPUクーラー:空冷 → 水冷(ASETEK)
- 電源:650W / 750W → 850W 電源 (80PLUS GOLD)
3つ全てカスタマイズする場合は、+1665円で性能を強化することができます。※モデルによっては選べるカスタマイズ項目が限定されます。
今回のキャンペーンでは、メモリだけでなく電源やCPUクーラーの変更も低コストで行えますが、すべてを一律で選べばいいというわけではありません。
まず前提として、メモリ32GB化は優先度が最も高く、基本的には必須レベルです。
そのうえで電源については、今後GPUのアップグレードを考えている場合や、ある程度スペックの高い構成を選ぶ場合には強化しておくメリットがあります。
一方で、水冷クーラーについては動画編集用途であれば空冷でも十分運用できるため、静音性や見た目を重視する場合を除き、無理に選ぶ必要はありません。
つまり今回のカスタマイズは、「すべてを選ぶ」というよりも、用途に合わせて優先順位をつけて選ぶのがポイントになります。
キャンペーン期間:2026年5月15日(金)10:59まで
価格逆転!?特別還元フェア
対象PCの上位CPU・GPU搭載モデルが下位CPU・GPU搭載モデルより1,000円お得になります。
- RTX5070Ti → RTX5080
- RTX5060 → RTX5060Ti
- Ryzen7 5700X → Ryzen7 7700
一部のモデルでは、通常は高くなるはずの上位構成の方が、下位モデルより安くなるという逆転現象が起きています。
対象モデルは限定されますが、該当している場合は基本的に上位モデルを選んでしまって問題ありません。価格差がない以上、性能が高い方を選ぶ方が合理的です。
該当すれば上位モデルの選択がおすすめ!
キャンペーン期間:終了日未定
※予告なく終了、およびラインアップが変更される場合あり
ゴーゴーゴールデンウィークフェア 抽選で555名様に最大5万円分ポイント当たる!
期間中、555円以上ご購入&エントリーしたドスパラ会員は、抽選で合計555名様に最大5万円分のドスパラポイントが当たるチャンス!
| ポイント付与 | 抽選口数 |
|---|---|
| 50,000ポイント | 10名様 |
| 5,550ポイント | 55名様 |
| 555ポイント | 490名様 |
これはあくまで抽選なので、購入判断の軸にするべきではありません。当たればラッキーという位置づけで考えておくのが無難です。
ただし、他のキャンペーンと併用できるので、PCを購入するならば同時に利用しておくのがおすすめ。
こちらのキャンペーンは、エントリーが必要になります。
キャンペーン期間
通販:2026年4月24日(金)11:00~2026年5月15日(金)10:59
店舗:2026年4月24日(金)開店~2026年5月14日(木)閉店

今回のセールが当たりと言える理由
今回のキャンペーン・セールが評価できる理由は、単純な値引きではなく、今の市場状況と噛み合っている点にあります。
今はPCパーツ全体が高騰している
現在はメモリやGPUを中心に、PCパーツ全体の価格が上がっている状態です。
特にメモリは需要の影響を受けやすく、タイミングによって価格が大きく変動します。
そのため、通常であれば増設コストも自然と高くなります。
その中でメモリだけ極端に安い
通常であれば数万円かかるメモリ増設が、今回のキャンペーンを利用すれば+555円で行えます。
この差はかなり大きく、単純な割引というよりも「条件付きの優遇」に近い状態です。
今回のセールは「安く買う」というよりも、「安く強化できる」点に価値があります。
■ 実際の増設コスト(検証ベース)
キャンペーン対象外モデルで確認したところ、16GB → 32GBの変更に約5万円以上という表示が・・・
■ それが今回どうなるか?
通常:+50,000円前後
今回:+555円
約5万円差もお得!
メモリ32GB化はやるべきか
ここは今回のセールで最も重要なポイントです。
結論から言うと、動画編集用途であれば基本的に32GBを選んでおくのがおすすめです。
特に4K編集を想定している場合は、32GBはほぼ必須と考えておいて問題ありません。
動画編集での体感差
メモリを32GBにすることで、編集時の動作は明確に安定しやすくなります。
プレビュー時のカクつきが減るだけでなく、書き出し中に他の作業をしても動作が重くなりにくくなるため、作業全体のストレスが大きく変わります。
どのくらい必要かの目安
目安としては以下のイメージです。
フルHD編集であれば16GBでも動作はしますが、複数の素材を扱ったり、他のソフトを併用すると余裕はほとんどありません。
一方で4K編集の場合は、16GBだと動作が不安定になる場面も出てくるため、32GBは実用ラインとしてほぼ必須です。
迷った場合は、最初から32GBにしておく方が結果的に快適に使えます。
電源・水冷アップグレードは必要か
ここは用途によって判断が分かれるポイントですが、今回のセールに関しては少し考え方が変わります。
電源について
今回のキャンペーンでは、電源の強化も+555円で行えます。
通常であれば電源アップグレードにはそれなりのコストがかかるため慎重に判断する部分ですが、この価格であれば将来の余裕を考えて上げておくメリットは大きいです。
特に、今後GPUのアップグレードを検討している場合や、ある程度スペックの高い構成を選ぶ場合は、電源容量を上げておく方が安心です。
一方で、エントリークラスの構成で長期的なアップグレードを考えていない場合は、必ずしも優先する必要はありません。
水冷について
動画編集用途であれば空冷でも十分に運用できます。
今回のように水冷クーラー化を低コストで選べる場合でも、性能面での恩恵はそこまで大きくないため、基本的には優先度は高くありません。
静音性や見た目を重視したい場合のみ検討すれば十分です。
まとめ
今回のドスパラセール・キャンペーンは、単に安く買うためのものではなく、コストを抑えながら性能を引き上げられる内容になっています。
特に重要なのはメモリのカスタマイズで、通常であれば数万円かかる増設が、今回は+555円で行えます。
実際に通常構成で確認すると、16GBから32GBへの変更に5万円以上かかるケースもあり、この差はかなり大きいです。
そのため、今回のセールはメモリ32GB化を前提にするなら買いと判断できます。
今回のキャンペーンは通常よりもかなり有利な条件でPCを構成できるため、この機会に理想の1台を選んでおくのがおすすめです。
\+555円でメモリ32GBに強化!作業の重さを一気に解消/
ドスパラPCのセール対象モデルをチェックする
キャンペーンの内容と選び方の基準が分かったところで、次は実際にドスパラPCのどのモデルを選ぶかが重要になります。ここからは、セール対象の中から動画編集の用途別におすすめモデルを厳選して紹介します。
バランス基準モデル
(迷ったらこれ)
555円カスタマイズ対象項目
GALLERIA XPR7A-R56T8G-WL Ryzen 7 7700搭載
- Windows 11 Home
- Ryzen 7 7700
- GeForce RTX 5060 Ti 8GB
- 16GBメモリ DDR5
- 1TB Gen4 SSD
227,980円~
性能と価格のバランス良し
4K編集対応
高性能モデル
555円カスタマイズ対象項目
GALLERIA XA7C-R57-C Intel Core Ultra搭載 台数限定モデル
- Windows 11 Home
- Core Ultra 7 265F
- GeForce RTX 5070 12GB
- 16GBメモリ DDR5
- 1TB Gen4 SSD
274,980円~
4K編集も安定してこなせる
プロ・高負荷作業向け
ハイエンドモデル
555円カスタマイズ対象項目
GALLERIA FPC7A-R58-W
- Windows 11 Home
- Core Ultra 7 265F
- GeForce RTX 5080 16GB
- 16GBメモリ DDR5
- 1TB Gen4 SSD
388,980円円~
4K〜重めの編集作業に対応
人気モデルは在庫切れになる可能性もあるので、気になる構成があれば早めのチェックがおすすめ!
ドスパラとマウスコンピューターで迷っている方は、以下の比較記事を参考にしてみてください。











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