エムエスアイコンピュータージャパンは2026年11月5日、ハイエンドゲーミングノートPC「Raider A18 HX A9W」シリーズの新たなバリエーションモデル2機種を発表しました。11月12日(木)より販売を開始します。
今回発売されるのは、AMD Ryzen 9 9955HX3DとNVIDIA GeForce RTX 5090 Laptop GPUを搭載した「Raider-A18-HX-A9WJG-0163JP」、およびRTX 5080 Laptop GPUを搭載した「Raider-A18-HX-A9WIG-0173JP」の2モデルです。
上位モデルには16コア32スレッドのRyzen 9 9955HX3Dに加え、24GBのGDDR7 VRAMを備えたRTX 5090 Laptop GPU、64GB DDR5メモリ、2TB SSDを搭載。ゲームだけでなく、4K動画編集や3DCG制作、ローカル環境での生成AI処理など、高い処理性能が求められるクリエイティブ用途にも対応する構成となっています。
GPUはいずれも最大175Wで動作し、RTX 5090モデルは24GB、RTX 5080モデルは16GBのVRAMを搭載。GPU処理を多用する動画編集ソフトや、Blenderによる3DCGレンダリング、ローカルAIによる画像・動画生成など、大容量VRAMを活用できる作業で性能を発揮することが期待されます。
ディスプレイには18インチの4K+(3,840×2,400)Mini LEDパネルを採用。120Hzのリフレッシュレートに加え、DisplayHDR 1000とDCI-P3相当の広色域に対応しています。高解像度の映像を確認しながらタイムラインや各種編集パネルを配置できるため、動画編集用の作業画面としても魅力的です。
また、冷却機構には「Cooler Boost 5」を採用。外部機器との接続についても、USB4 Type-Cを2ポート、USB Type-Aを3ポート、HDMI、SDカードリーダー、2.5Gbps対応有線LANなどを備え、外部ストレージや周辺機器を組み合わせた制作環境を構築できます。
一般的な4K動画のカット編集だけであればオーバースペックとなる可能性もありますが、GPU負荷の高い映像制作や3DCG、ローカルAIを一台で扱いたいクリエイターにとっては、検討する価値のあるハイエンドノートPCといえそうです。


コメント