Luma AIは2026年7月29日、AI画像をレイヤー単位で編集できる新機能「Layers」を発表し、Luma Agentsで提供を開始しました。
Layersは、画像内のオブジェクトやテキスト、背景などを個別のレイヤーとして扱い、必要な部分だけを編集できる機能です。従来のAI画像生成では、画像の一部分だけを修正したい場合でも画像全体を再生成する必要があり、構図や雰囲気まで変わってしまうことがありました。Layersでは、変更したい要素だけを編集し、それ以外の部分は維持したまま作業を進められる点が特徴です。
本機能は、Luma独自の「Uni-1」モデルを採用しており、Lumaで生成した画像だけでなく、アップロードした既存の画像にも対応します。画像内のオブジェクトやテキスト、背景を自動的にレイヤーとして認識し、商品の差し替えや背景の変更、テキストの修正などを個別に行えます。
また、レイヤーの重なり順の変更や不要な要素の削除、レイヤー単位での透過画像の書き出しにも対応。抽出したレイヤーは別の画像へ再利用できるため、広告クリエイティブやSNS向け素材などのバリエーション制作にも活用できます。
Layersは、Luma Agentsのワークスペース内で利用でき、AIエージェントとの会話を通じてレイヤーの抽出や編集、再構成を行える点も特徴です。
今回のLayersの追加により、Lumaは画像生成だけでなく、その後の編集やバリエーション作成までを1つのワークスペースで完結できるAIクリエイティブツールへと進化したと言えそうです。
参考:https://lumalabs.ai/news/introducing-layers
公式サイト:https://lumalabs.ai/

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