AI動画生成プラットフォーム「Higgsfield」は2026年11月3日、AIプレゼンターを使った縦型動画生成機能「Shorts」をリリースしました。
キャラクターや動画のテーマを指定することで、AIが台本を作成し、プレゼンターが話すショート動画を生成できます。
Higgsfield Shortsとは?
Higgsfield Shortsは、AIプレゼンターが登場するアスペクト比9:16の縦型動画を生成できるツールです。
キャラクターの画像や動画、商品、衣服などを素材として追加できるほか、動画のテーマや伝えたい内容を入力すると、AIがプレゼンター用の台本を自動生成します。
また、10~120秒の参考動画を使ってキャラクターの動きを指定することも可能です。参考動画を用意しない場合は、「Explore」に用意されたフォーマットを利用できます。
素材は最大38点まで追加でき、アップロードしたファイルのほか、Higgsfieldの「AI Influencer」や過去の生成結果などからも選択できます。
生成する動画の長さは15秒、30秒、1分、2分の4種類が案内されており、品質は「Basic」と「High」の2段階から選択できます。
なお、公式Changelogでは、動画の長さを10秒から2分までスライダーで調整できるとも説明されています。
Higgsfield Shortsの使い方
Higgsfield Shortsでは、参考素材やキャラクターを設定したあと、動画のテーマを入力することでショート動画を生成できます。
公式ブログで紹介されている基本的な操作手順は次のとおりです。
「リファレンス」でショート動画の参考にする素材を選択し、「続行」をクリックします。
「キャラクター」で動画に登場させるAIプレゼンターを追加します。
設定が完了したら「続行」をクリックし、ボイスの選択に進みます。
「ボイス」でプレゼンターの音声を設定します。
「男性」「女性」から選べるほか、「カスタム」でカスタム音声を指定することもできます。
選択したら「続行」をクリックして「スクリプト」の設定に進みます。
「スクリプト」でショート動画で扱う内容を入力し、「スクリプトを生成」をクリックします。
すると、AIが自動で内容にあったスクリプトを生成します。
動画の長さ(10秒~2分)を指定し、生成品質を「基本」または「高」から選択します。
「基本」は生成速度が速く、必要なクレジットも少ない設定です。一方、「高」はより高品質な映像を生成できますが、クレジット消費量が増え、生成にも時間がかかります。
動画の生成先として「Higgsfieldで」または「Claudeで」を選択します。
「Higgsfieldで」はHiggsfieldのWebサイト上で生成する方法です。
「Claudeで」はHiggsfield MCPを利用し、Claudeから生成を進める方法となっています。
生成方法を選択したら、設定した内容をもとにショート動画を生成します。
Higgsfield Shortsの料金・クレジット消費量
Higgsfield Shortsは、生成する動画の長さと品質によって必要なクレジット数が異なります。
公式ブログで紹介されているクレジット消費量は以下のとおりです。
| 動画の長さ | 基本 | 高 |
|---|---|---|
| 15秒 | 90 | 240 |
| 30秒 | 180 | 480 |
| 1分 | 360 | 960 |
| 2分 | 720 | 1,920 |
例えば、15秒のショート動画を基本で生成する場合は90クレジット、高では240クレジットが必要です。動画の長さが2倍になると、必要なクレジット数も2倍になります。
Higgsfield Shortsの活用例
Higgsfieldは、Shortsの活用例として以下の4つを紹介しています。
- 製品レビュー
-
AIプレゼンターが製品の特徴や機能、用途について解説する動画
- ショート動画シリーズ
-
同じAIプレゼンターを複数の動画に登場させ、キャラクターを統一したシリーズ動画。
- トレンド動画
-
人気のショート動画の動きやスタイルを、別のプリセットを使って再現する動画。
- 衣服・アクセサリーの紹介
-
衣服やアクセサリーを素材として追加し、AIプレゼンターがカメラに向かって紹介する動画。
なお、Higgsfieldは、Shortsで使用するキャラクター画像や参考動画などについて、必要な権利や使用許可を得るよう注意を呼びかけています。実在する人物の肖像を使用する場合は、本人の許可が必要です。

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