DJIは、ジンバルカメラ「Osmo Pocket 4P」向けに、ファームウェア「V01.02.1149」を配信しました。
今回のアップデートでは、写真・動画撮影時の最大ズーム倍率が18倍に拡張されたほか、新たなシーンプリセットやインテリジェントハイライト機能が追加されました。また、カメラ切り替え時の映像品質やActiveTrackの安定性が改善され、電源オフ状態でのファイル管理にも対応しています。
写真・動画モードで使用できる最大ズーム倍率は、従来の12倍から18倍に拡張されました。また、撮影シーンに応じた設定を利用できる「ステージ」と「夕焼け」のシーンプリセットが新たに追加されています。
さらに、撮影中のハイライトを自動検出するほか、再生中に手動でマークできる「インテリジェントハイライト」機能が追加されました。最新のDJI Mimoアプリを通じたハイライトの共有や、対応スマートフォンへのハイライトLive Photosの自動転送にも対応しています。
カメラの撮影性能については、複数のカメラを切り替える際の動作が最適化され、ズーム時の映像の切り替わりがより自然になるよう改善されています。
そのほか、以下の改善が行われています。
- 4K/30fps撮影時やワイヤレスライブ配信、DisplayPort出力、ウェブカメラモードにおける中望遠カメラの画質を最適化
- 中望遠カメラのシャープネスやズームの滑らかさ、ジンバルの安定性を改善
- ActiveTrackの安定性と追跡体験を改善
- ポートレート以外のHDRシーンにおける画質を最適化
- カメラ画面でのHDR映像の表示・再生品質を改善
- 親子を撮影するシーンでの色彩や明るさを最適化
撮影データの管理やスマートフォンとの連携機能も強化されました。
カメラの電源がオフの状態でも、USB接続したパソコンやOTG対応端末からファイルを管理できるようになりました。また、スリープ状態のカメラに最新のDJI Mimoアプリからアクセスし、撮影素材のプレビューやダウンロードを行うことも可能になっています。
さらに、撮影した写真やライブフォトをスマートフォンへ自動転送する機能が追加されたほか、HarmonyOS 6.1以降を搭載したHuawei製スマートフォンでは、カメラの再生画面からワンタップで直接転送できるようになりました。
このほか、各種不具合の修正や動作の最適化も行われています。
今回のファームウェア「V01.02.1149」は、DJI Mimoアプリを通じてアップデートできます。。
参考: Reddit「Osmo Pocket 4P Firmware V01.02.1149 (1.1 GB)」

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