Runwayは2026年6月1日より、新たに「Max」プランの提供を開始し、従来の「Unlimited」プランを終了することを発表しました。
これまでの「無制限生成」を前提としたプランは終了し、クレジット制ベースの料金モデルへ移行します。
新たに導入された「Max」プランは、ヘビーユーザー向けに設計された上位プランで、特にクライアントワークや納期ベースの制作など、生成速度が重要な用途を想定しています。
Unlimitedプランは、さまざまなクリエイティブ表現を試せる柔軟な仕組みとして提供されていましたが、その一方で処理速度の影響により、生成待ちが発生することが多い状況でした。そのためRunwayは、全プランでより高速な生成環境を提供するため、クレジットベースの料金体系へ移行したとのことです。
Maxプランは月額95ドルで提供され、9,500クレジットが付与されます。また年間契約の場合は年間912ドル(月額76ドル換算)となり、約20%の割引が適用されます。

クレジット制による利用体系を採用し、月間クレジット付与と未使用分の最大1ヶ月繰り越しにより、柔軟性と計画的な制作運用の両立を図っています。
既存のUnlimitedユーザーについては、今後90日間は現状のプランが維持され、2026年8月31日までは従来通り利用可能です。その後、2026年9月1日以降にMaxへ移行されます。
移行に関してはプラン種別により対応が異なります。
月額プランユーザーは、9月1日に自動的にMaxへ移行され、同じ月額95ドルで継続利用が可能です。また必要に応じて解約も可能。
年額プランユーザーについては、2026年8月に残存期間の返金を受けて解約するか、クレジットボーナスを受け取ってMaxプランへ移行するかを選択できるとされています。
今回の変更により、Runwayは「探索型の無制限生成モデル」から「速度とコスト予測性を重視したクレジット制モデル」へと明確に移行した形となります。
公式情報:
https://help.runwayml.com/hc/en-us/articles/52068047744019-Unlimited-plan-is-switching-to-Max

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