画像生成AIを開発するIdeogramが、2026年6月3日(水)に最新モデル「Ideogram 4.0」を発表しました。
すでに、無料ユーザーを含む全プランでIdeogram 4.0が利用可能となっており、Web版およびAPI経由で利用できます。あわせて研究用途向けにオープンウェイトモデル(商用利用は不可)も公開されており、ローカル環境での実行やデータを用いた調整も可能となっています。
Introducing Ideogram 4.0: the best open image model in the world.
— Ideogram (@ideogram_ai) June 3, 2026
Think it. Make it. Own it.
Download the weights, fine-tune on your own data, and run it on your hardware. Live on every Ideogram plan and the API today. pic.twitter.com/AdH9hfSEdb
Ideogram 4.0の主な特徴は以下の通りです。
- 無料ユーザーを含む全プランで利用可能
- Web版およびAPIで提供
- 日本語を含む多言語テキスト生成に対応
- 高精度な文字レンダリング性能
- ネイティブ2K(2560×1440)解像度での画像生成
- 背景透過PNGの生成に対応
- 1枚あたり50以上の要素を含む複雑な構図に対応
- レイアウト精度の向上(ポスター・バナー向け最適化)
- APIによる外部サービス連携が可能
- 編集可能なテキストレイヤー機能(Layerize Text)に対応
Ideogramは従来から画像内テキスト生成の精度に定評がありましたが、Ideogram 4.0ではレイアウト制御能力が大幅に強化されています。
特にLayerize Text機能では、生成された画像内のテキストを抽出し、編集可能なテキストレイヤーとして扱うことができます。
これにより、見出しの修正やフォント変更、文章の書き換えなどを再生成なしで行うことができ、広告バナーやYouTubeサムネイル、ポスター制作などのデザイン用途での実用性が大きく向上しています。
オープンウェイト版は、研究・検証用途を想定したもので、商用利用は認められていませんが、ローカル環境での利用や独自データによるファインチューニングも可能です。
オープンウェイト版は、GitHubよりダウンロードできます。
GitHub:https://github.com/ideogram-oss/ideogram4
Ideogram 4.0は、画像生成とデザイン編集の境界をさらに曖昧にするモデルとして、今後さらに注目を集めそうです。

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