アメリカのカメラバッグブランド「WANDRD(ワンダード)」が、独自開発のマグネットロック機構を採用した「マグネティックカメラストラップ」シリーズを発売しました。
マグネットによる位置合わせと機械的なロック機構を組み合わせ、片手で素早くカメラを着脱できるのが特徴です。複数のカメラ間でストラップを付け替えたり、撮影スタイルに合わせてネックストラップとリストストラップを使い分けたりできます。
日本国内では2026年11月13日(金)に発売予定で、楽天ビックなどで予約受付が始まっています。
マグネットで位置合わせ、機械的なロックでカメラを固定
本シリーズの中心となるのが、WANDRDが独自開発した「Magnetic CoreLock(マグネティック コアロック)」です。
カメラ側に取り付けた「Torus Link(トーラスリンク)」をストラップ側のコアロックに近づけると、内蔵された磁石によって接続位置へ誘導され、機械的なロック機構によって固定されます。
カメラを支えるのは磁力ではなくロック機構で、取り外す際にはコネクターの両側を押す操作が必要です。片手で素早く着脱できる一方、意図せず外れにくい構造となっています。
コアロックには軽量で高強度なガラス繊維強化PA66ナイロンを採用。カメラに接触する部分に金属パーツを使用しないことで、ボディへの傷つきを防ぐ設計です。
また、トーラスリンクには摩耗状態を確認できるインジケーターを内蔵。コードの状態を黒・黄・赤の3段階で示し、黄色になった段階で交換、赤色になった場合は使用を中止するよう案内されています。トーラスリンク1個あたりの公称耐荷重は90kgです。
複数カメラの持ち替えや撮影スタイルの変更もスムーズに
トーラスリンクはカメラ側に取り付けたままにできるため、複数のカメラにあらかじめ装着しておけば、ストラップを素早く付け替えられます。
例えば、写真用と動画用のカメラを使い分ける場合や、異なるレンズを装着したカメラを持ち替える場合にも便利です。通常のストラップとリストストラップで共通の接続方式を採用しているため、撮影スタイルに合わせて使い分けることもできます。
30mmモデルと15mmモデルには、カメラから取り外したストラップを身体に装着したまま保持できる「オンボディストレージ」機能も搭載。クロスボディで装着している際にストラップ側の接続部を固定でき、手持ち撮影への切り替えやカメラの背面モニターを展開する際にも役立ちます。
ストラップには、WANDRDが独自開発したリキッドナイロン製のチューブ状ウェビングを採用。縁を丸く仕上げることで身体への局所的な圧迫を抑え、長時間の使用でも快適に持ち運べるよう設計されています。
日本では11月13日発売、価格は7,590円から
ラインナップは、幅30mmの通常モデル、幅15mmの軽量モデル、リストストラップの3種類。さらに、既存の対応ストラップにCoreLockシステムを導入できるDIYキットと、追加用トーラスリンクも用意されています。
| 製品名 | 主な仕様 | 国内税込価格 |
|---|---|---|
| マグネティック カメラ ストラップ | 幅30mm、長さ79〜133cm | 12,980円 |
| マグネティック カメラ ストラップ ライト | 幅15mm、長さ74〜130cm | 9,240円 |
| マグネティック カメラ リスト ストラップ | 幅15mm、手首装着型 | 7,590円 |
| DIY マグネティック カメラ ストラップ キット | 既存の対応ストラップをCoreLock方式に変更 | 5,500円 |
| トーラス リンク(4個入) | 追加・交換用コネクター | 2,970円 |
ストラップ3モデルは、それぞれブラック、ワサッチグリーン、ワンダードレッドの3色展開です。
30mmモデルと15mmモデルにはトーラスリンクが各4個、リストストラップには2個付属します。複数のカメラに取り付けておくことで、ストラップを共有しながら運用できます。
また、DIYキットを使えば、使い慣れた対応ストラップを買い替えることなく、マグネット式の着脱システムを導入することも可能です。
日本国内では11月13日(金)より発売予定で、楽天ビックなどの販売店で予約を受け付けています。










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