Adobe After Effects(アフターエフェクト)は、動画編集やモーショングラフィックス制作に欠かせないソフトウェアです。しかし、多機能であるがゆえに「難しそう」と感じる初心者の方も多いのではないでしょうか?
今回、初心者の方が30分でAfter Effectsの基本操作を理解できるように、アフターエフェクトの使い方を分かりやすく解説したYouTube動画を作成しました。
本記事では、その動画を掲載するとともに、動画内で学べる内容について紹介しています。
Adobe After Effectsとは?

After Effectsは、Adobe社が提供する動画制作・アニメーション作成ソフトです。主に以下のような用途で使用されます。
- モーショングラフィックスの作成
- VFX(視覚効果)の追加
- テキストアニメーション
- グリーンスクリーン合成
- 映像の補正やエフェクトの適用
Premiere Proと組み合わせて使用することで、さらに高度な映像制作が可能になります。
より詳しく知りたい方は、以下の記事を参照してください。

30分でアフターエフェクトの基本操作を学べるチュートリアル動画
動画では、After Effects(アフターエフェクト)の基本的な使い方・操作方法を30分で学べるように構成しています。
- After Effectsの画面構成・インターフェース
- アセット(動画や画像等)のインポート方法
- コンポジションの作成方法
- アセットの管理方法
- プロジェクトファイルの保存方法
- タイムラインパネルの使い方
- タイムライン基本操作
- レイヤーの操作方法
- 名前の変更
- 削除
- プロパティ操作
- プロパティ表示のショートカット
- アセットの配置・整列方法
- テキストの利用方法
- フォントの変更
- 色の変更
- キーフレームアニメーションの作り方
- ロゴとテキストのアニメーション
- 位置と不透明度プロパティの使用
- イージーイーズとリニアキーフレームの違い
- プリコンポジションの使い方
- エフェクトの使い方
- 色相・彩度
- レンダリングのやり方
- After Effectsでレンダリングする方法
- Adobe Media Encoderでレンダリングする方法
利用素材について
チュートリアル動画内で使用している素材は、全てAdobe Stockの無料素材からダウンロードしたものになります。
以下にリンクを掲載しておくので、同じ素材を使用したい場合は以下よりダウンロードできます。ロゴについてはIllustrator形式のファイル(.ai)から透過pngとして書き出して使用しています。
まとめ
After Effectsは最初こそ難しく感じるかもしれませんが、基本を押さえれば初心者でも簡単なアニメーションや映像編集ができるようになります。
今回の動画を見ながら、実際に操作を試してみてください。少しずつ慣れていけば、より高度なエフェクトやモーショングラフィックスの作成もできるようになります。
ぜひ、動画をチェックしてAfter Effectsの基礎をマスターしましょう!
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