動画編集者や映像クリエイターにとって、視聴者の心を掴む美しい映像表現は不可欠ですよね。
「AEJuice Free Lens Textures」は、映像作品に驚くほどのプロフェッショナルな雰囲気をもたらしてくれる無料のレンズテクスチャセットです。
この記事では、この素晴らしい無料リソースの魅力と使い方を解説します。
Free Lens Texturesとは?

AEJuiceの「Free Lens Textures」は、After EffectsやPremiere Pro、その他のビデオ編集ソフトで使用できる8種類のレンズテクスチャーを無料で提供するプラグインです。
Triune Digitalが提供するこの高品質なアセットは、映像作品に独特の雰囲気や深みを加えることができます。
- 商用利用も含めて完全無料
- 8種類の異なるレンズテクスチャーが使える
- 簡単に使える
- 様々な動画編集ソフトで使用可能
AEJuice Free Lens Texturesのインストール方法
AEJuice Free Lens Texturesを利用するには、AEJuice公式サイトからPack ManagerというツールをAEJuiceからダウンロードしてインストールする必要があります。
- AEJuiceの公式サイトからAEJuice Pack Managerをダウンロード
- AEJuice Pack Managerをインストール
- After Effects/Premiere Proを起動
- EJuice Pack Managerを起動し「Free Lens Textures」をダウンロード
Pack Managerのインストール方法は以下の記事で詳しく解説しているのでそちらを参照してください。

Pack Managerをインストールしたら、Pack Managerを起動し無料リスト一覧にある「Free Lens Textures」をクリックしてダウンロード(※初回のみ)してください。以下はAfter Effects版Pack Managerの画面です。

ダウンロードが完了すると、Pack Manager上に「Free Lens Textures」パネルが開いて利用できるようになります。

Adobe After Effects、Premiere Pro以外の動画編集ソフトを利用している方は、Standalone版Pack Managerから素材をダウンロードして利用している動画編集ソフトに取り込みましょう。
AEJuice Free Lens Texturesの使い方
AEJuice Free Lens Texturesの基本的な使い方はドラッグ&ドロップするだけです。
気に入ったプリセットをAfter EffectsやPremiere ProのUI上にドラッグ&ドロップすればOK。
後は合成モードを変更したり不透明度を調節したり、背景素材となじませましょう。
試しに、Free Lens Texturesを使って合成してみました。以下でどんな感じか確認してみだください。
まとめ
AEJuiceの「Free Lens Textures」で提供される8種類のレンズテクスチャーを使えば、映像に独特の雰囲気を与えることが出来ます。
プロフェッショナルな映像表現を目指す方は、ぜひこの無料プラグインを試してみてください。
- AEJuice Starter Pack
- AEJuice Export GIF
- Sound Effects Free
- AEJuice Toolbar
- Starter Pack VFX
- 2.5D Devices Collection
- Quick Folders
- Copy Ease
- Slides – Beginner Collection
- Shifter
- NeonMind AI
- Voiceover AI
- Free Lens Textures
- Anti-Static ToolBox
- Free VFX Assets
- AEJuice Google Material Icons
- Expressions Pack


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